新築の家造り

2018年4月30日

小上がりの和室

カテゴリー: 家造り — タグ: — admin @ 6:34 AM

最近では独立型の和室が設けられるよりも広々としたリビングの一角に畳コーナーを設けたり、リビングの延長線上に和室が設けられることが多いです。我が家もリビングの延長線上に和室を設けました。普段は建具で仕切らずリビングとの空間的繋がりを大事にしています。このようにすることでリビングにより広さや開放感がプラスされますし、和室をリビングの延長として利用しやすくもなります。

また、和室にまで目線が繋がることで子どもの様子にも目が行き届きやすく、家事と育児の両立がしやすくなるのです。しかし、空間の繋がりを得ることで空間のメリハリが損なわれてしまうことがあります。そこで建具で仕切らない時でも空間のメリハリが生まれるように、和室は高さを設けて小上がりにしたのです。床に高低差を付けることで空間が繋がっていても立体感が生まれ空間のメリハリが生まれます。

そして畳下にできるデッドスペースを利用して引き出し収納を設けることもできました。ここには座布団や子どものお昼寝用寝具、子ども達のおもちゃなど意外と収納力があるのです。また、和室の高さは中途半端な段差にするのではなく、腰掛にちょうどいい高さということにも意識しました。家事や育児の合間にちょっと腰を下ろすには最適です。座ったり、そのままゴロンと横になって休んでも高さがあることで立ち上がりやすく次の動作に移りやすくなるのです。和室の間取りや和室の利用方法が大きく変化しつつあります。和室をどのように利用させるかを考え、自分達のライフスタイルに合った和の空間が広がるようにしたいものです。

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